ワイパー変えてきました。

この前雨の日に車に乗ったとき、ワイパーがぶるぶるいっていることに気がついたんですよね。反復する度にぶえっぶえって。
納車されて1年たったし、どうせならってことでワイパーのゴムを交換してみました。


オートバックスに行ってワイパーゴムを物色。コルトプラス用のものを探すべく適合表をみると車内から見て左側の短い方のワイパーは適合するものが一種類しかなかったのですぐに決まったんだけど、右側、長い方のものは3種類あってどうしようかなぁと悩むこと10分、どうせならということで一番高いものにしてみました。長短二つ合わせて2200円程度。思ったより安かったね。PIAAというメーカーのもので、短い方はグラファイトコートとかいうまぁ、普通の。で、長い方は超強力シリコートとかいう、から拭きすると撥水コーティングがかかるというもの。本当は両方同じタイプにしたかったんだけど、撥水コートに興味があったんだよね。


オートバックスの駐車場でワイパーと格闘すること10分、簡単に交換できちゃいました。残念ながら?今日は晴れているので効きを試すことが出来ないんだけど、軽く2,3回から拭きしてみた感じでは、まったくの無音ですっすっとワイパーが動いたのでかなり期待できるのでは?と。楽しみであります。

ハンドルを本革に変えてきました

さーこれはなんでしょう。じゃーん



フラフープ?それとも円座?なんてぼけてもすぐばれちゃいますね、そう、車のハンドル(を外したもの)


なんでこんな写真をのせたかというとね、うちのコルトプラスちゃんのハンドルを、さっき本革のものに交換してもらってきたのですよ。で、この写真は外した古い方のハンドルの写真。


今までのハンドルはウレタンの一体型で買ったときからずーーーーーっと思っていたんだけど、握り心地が非常によろしくない。ごつごつしてるし汗かくと滑るし。


じゃぁすぐに交換すればよかったじゃんって思うかもしれないんだけどね、そう簡単にはいかなかったわけなのですよ。選んだグレードにはオプションでつけること出来なかったということで仕方なく我慢していたわけ。
でも、あきらめきれなくてディーラーさんにしつこく交換できないか迫ってみたら「実はできるんです」と白状したので注文していたのですよ。


まぁ、注文したのが夏で4ヶ月もハンドルが届くのを待っていたのに実は発注を忘れていたというお客様センターレベルのミスをやらかされディーラーの仕事ってレベルじゃねーぞ!とブチ切れ寸前だったわけですが、その発注忘れのおかげで車の内装に合わせた色のハンドルを取り寄せることが出来た(夏に発注できていたら内装色ブラウンの所、ブラックのハンドルが届いたはず)ので、まーいいだろう、と。


で、交換してもらったハンドルで運転して帰ってきたわけですが



最高!ヘ(゚∀゚ヘ)



革の縫い目が指に引っかかるし、さわっても冷たくないし、吸い付くような感じで大満足。高級感もアップしていい感じよ。やっぱりハンドルは本革だね。


ただ、このハンドル君、オプションでつけていたら(つけられるグレードを選んでいたら)15,000円ですんだところが、補修部品扱いで取り寄せてつけたので4万円を超えるというあっはっはーなことに。


まーいいんだ、乗りつぶすつもりで買ったしね。満足満足。

マリー・アントワネット

12月1日、約一ヶ月ぶりに帝国劇場に行ってきましたよ。今回も前回と同じくマリー・アントワネット。キャストが一人だけ違って、マルグリットが今回は笹本玲奈ちゃん。新妻聖子ちゃんと違ってどんなマルグリットが見られるのかとドキドキわくわくですよ。

帝国劇場にはもう何十回と来ているのでいつものようにチケットを持って帝劇地下のしなの路の横からあがって入場。んで、いつもの通りならばそのまま自分の席に直行なんですが、今日はとあるCDを買うために売店へ。買った物はこれ。

ダンス・オブ・ヴァンパイア ハイライト・ライヴ録音版

これ、7月、8月にやっていた演目で、市村正親さん、山口祐一郎さん、大塚さん、剱持さんが出演したミュージカルのサントラが11月末に発売されたので買ってみました。2幕頭のロックでハードなナンバーがとっても素敵だったので楽しみにしてました。
これでミュージカルのサウンドトラックは何枚目かな、少なくとも40枚はあるよね。買いすぎ!レ・ミゼラブルだけでも8枚もあるし(笑)

さて、今日の演目のお話に戻しまして・・・

2006年11月3日 マチネ 帝国劇場

マリー・アントワネット 涼風 真世
マルグリット・アルノー 新妻 聖子/☆笹本 玲奈
アニエス・デュシャン 土居 裕子
アクセル・フェルセン 井上 芳雄
ルイ16世 石川 禅
ボーマルシェ 山路 和弘
オルレアン公 郄嶋 政宏
カリオストロ 山口祐一郎
ロベスピエール 福井 貴一
ローズ・ベルタン 春風ひとみ
ラパン夫人 北村 岳子
ランバル公爵夫人 河合 篤子
ベメール/エベール 広田 勇二
ラ・フェルテ tekkan
ギヨタン博士 佐山 陽規
ロアン大司教/レオナール 林 アキラ

前回見たときは一回目ということで舞台の全体像をつかむ、ストーリー像つかむので精一杯という感じだったのですが、今回はオペラグラス持参で細かいところをじっくりと見てきました。

笹本マルグリット、時たま見える真っ赤な下着?がなかなかエロス・・・って、そんな場所ばかり見ていたわけではなくって、笹本マルグリットは演技がよいですね、やっぱり。ラパン夫人の処刑後シーンなんて迫力にぶるぶるしちゃったもの。ただ、少年に化けたエポニーヌを思い出しちゃって何だかなぁという感じもあったかな、顔が綺麗すぎるのかな。頭チッチャ!!って常に思ってた。
歌に関しては完全に好みなので笹本ファンには悪いのですが、ボクは新妻マルグリットの方がやっぱり好きかも。あの突き刺さるような声質が、大好きだった本田美奈子.さんを彷彿させて気持ちがいいのですよ。2幕の民衆を奮い立たせるシーン、笹本マルグリットでもHighDはよく聞こえたんだけれど、HighEはなんだかごまかしてるように聞こえちゃった。比べて新妻マルグリットはこれでもか!ってくらい張り上げていてあーいうのが大好きなボクにはツボなんですよね。もう一度新妻さんの方も見たいけれど、4月にもまたあるのでその時にまた見られるので我慢我慢。

他は、そうだなぁ、涼風さんの処刑直前にかけての演技の盛り上げ方というか、鬼気迫り方の進化には驚いたかな。前に見ていたアニメ「雪の女王」のオープニング曲が涼風さんだったんですが、その時に感じたさわやかさもちらりと感じられて前に見たときよりもマリー・アントワネット像が安定した、そんな感じがしました。
ボーマルシェのぼやきシーンが11月の時に比べて何倍にも伸びていたのに驚いた。あれ、千秋楽には10分ぐらいやるんじゃないのか?(笑)

今回も思ったんだけど、やっぱりミュージカルは二回は見ないとだめね。一回目に気がつかなかったことががんがんみえてくる。マルグリット・アルノーマリー・アントワネットの記憶している幼き頃に覚えた歌が一致することなんてミステリアス。年齢がだいぶ離れているけれどもしかしたら姉妹?!と妄想も出来ますな。

そうそう、帝劇二階のカフェ、カウンターでいつも休憩中にコーヒーを頼むのですが、しばらく節約ってことで行っていなくて、久しぶりに足を運んだら、あらま!「天然水使用」の看板が消え、陶器のカップで出されていたのにそれも消え、UCCの紙コップに変わっちゃってましたよ。ちょっと残念。

そんな帝国劇場、マリー・アントワネット観劇日記でした。

2007年版レ・ミゼラブル

2007年版キャストの製作発表、終わっていたんですね。東宝のホームページにその際の動画がのせられてました。
http://www.toho.co.jp/stage/lesmis/welcome-j.html

新コゼットの辛島さん、新マリウスの小西さん、山崎さん、そして新エポニーヌの知念さんの歌声を聞くことが出来ます。

やっぱり新キャストって面白いし、楽しみ。今回の動画の中では山崎さんのマリウスがとってもいい感じ。

れーっど!、あかい〜ちしお〜♪

あの張りのある高音に、とっても期待しちゃいますね。

辛島さんのコゼットは久しぶりにソプラノ系のコゼットになりそう。でも、ボクはかわいい地声系のコゼットが好きなので菊地美香ちゃんのコゼットにとっても期待しちゃいます。tohkoちゃんの時、地声でやってくれると思ったら裏声使いまくりのほえほえ〜な感じでがっかりだったので、今回こそあの萌えボイスでコゼットをやってくれ〜と切に願うボクでございます。

知念さんはコゼットの時にも思ったんだけど、やっぱりエポニーヌの方が似合いそう、歌声聞いてさらに思った。「One Day More」で「今日も一人よ〜」って叫ぶところ、期待に応えてくれそうな気がします。

うーん、楽しみだ。

マリー・アントワネット

ミュージカルを見に行ってきました。演目は涼風さん主役の「マリー・アントワネット」久しぶりに帝国劇場です。

いつも通りB席の一番安い席で帝劇最後列階段上なんですが、これがまた好きで、会場全体を見渡せるし、後ろに人がいないし、自分の前には人がいない(階段の真上の席)なのでリラックスして見られるのでお気に入りなのです。

さてさて、今回の演目は「マリー・アントワネット」。原作もだいぶ有名で「パンがなければケーキを食べれば」という台詞がとっても有名な、アレです。

2006年11月3日 マチネ 帝国劇場

マリー・アントワネット 涼風 真世
マルグリット・アルノー ☆新妻 聖子/笹本 玲奈
アニエス・デュシャン 土居 裕子
アクセル・フェルセン 井上 芳雄
ルイ16世 石川 禅
ボーマルシェ 山路 和弘
オルレアン公 郄嶋 政宏
カリオストロ 山口祐一郎
ロベスピエール 福井 貴一
ローズ・ベルタン 春風ひとみ
ラパン夫人 北村 岳子
ランバル公爵夫人 河合 篤子
ベメール/エベール 広田 勇二
ラ・フェルテ tekkan
ギヨタン博士 佐山 陽規
ロアン大司教/レオナール 林 アキラ

ミュージカルを見ない人はさっぱり、かな?まー涼風さん、高嶋さんはご存じでしょう。
ボクはこのキャストの中で新妻さん、石川さん、山口さんが大好きなので、とっても楽しみにしていたわけなのでした。

観劇しての感想ですけどね、まずは新妻さんの進化ぶりがものすごいなぁということ。レミゼのエポニーヌ、ミス・サイゴンのキムの時もまぁ、ボクの好きな歌い方だったわけですが、今回のマルグリットでは、ビブラートが普通のビブラートになっていてつぼツボ!今まではいわゆるちりめんビブラートだったのですよ。それも悪くないのですが、エポニーヌの時にはちょっと気になってしまっていたわけですが今回はそれもなし、ブラボーです。
マルグリットが民衆を奮い立たせる、そんなシーンで歌われる歌では高い音(highEとかFとか)も全く外すことなく、しかも裏声ではなく地声で歌い上げてしまうというもうたまらない歌声。とっても爽快でした。ダブルキャストの笹本さんの方も12月に見に行く予定。比較が出来るのが面白いですね、ほんと。またミス・サイゴンがあるわけですが、新妻さんのキム、またみたいです。

曲に関してですが、エリザベートモーツァルトと同じ作曲家だからなのか、曲調がだいぶ似ているところがありましたね。弦のアルペジオの前奏で始まる曲なんて、突然モーツァルトが自白を始めるんじゃないかとか、全員で出てきてベースの刻みが始まるところなんて「ミルク!」って叫ぶんじゃないかとか、ボーマルシェの代わりにオルレアン公(高嶋政宏さん)が狂言回しをし始めるんじゃないか、そんな風にドキドキする場面が多々ありました。コード進行が単純だからなのかなぁと。

カリオストロの山口さんの役どころがいまいちつかめなかったかなぁと。パンフをみると魔術によって市民を煽動みたいなことかかれてますが、はて?立場としては狂言回しなのかなぁと思いました。でも、狂言回しはボーマルシェだよなぁ・・・でも、あの麗しき美声を聞くことが出来たのでよし。

あー主役の話を忘れていました。涼風さんのマリー・アントワネットはさすがってところですかね。始まってすぐはこの作品ってコメディ?っていうのりで演じていた涼風MAですが、後半に入るにつれてすごみがでてきてぞくぞくっとしましたよ。この役、一路さんにも出来そうって思ったのは内緒。

通して感じたのは物語がやや難解なところですね。原作を読み込んでいることが前提な作りになっている感じがしました。3時間に納めるのが難しかったのかなと。井上さんフェルセンの立ち位置が結局最後までわからなかったですし(あとで聞いたら浮気相手だったらしい)マルグリットの心情がどうにもわからない。あんたはマリー・アントワネットの敵なの?味方なの?と。

12月の笹本マルグリットまで復習して楽しみにまっていようと思います。

それにしても大司教役といえば林さんと定着してますなぁ・・・

イヤフォンとCDの話

まずはちょっと前に掲載されたこの記事から。

[http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060913/sony2.htm:title=ソニー、新ヘッドフォン/イヤフォン10機種以上公開
−NCや低価格「EXモニター」、2万円のヘッドフォンも]

今ボクが使用しているノイズキャンセル機能がついたイヤフォン、MDR-NC11の後継機種が出るみたいですね。
記事を読む限り、かなりよさそう。ノイズキャンセルユニットが普通のリモコンくらいの大きさになったし、もう一つのネックストラップ型のものなんて「あったらいいのに」がまさに形になった理想型。

欲しい!物欲高まりすぎ!

実売価格1万円くらい?発売が11月くらいか・・・いかんな(´ε`;)

さらに、現在使用しているノイズキャンセルがついていない方のイヤフォン(MDR-EX71SL)もそろそろ限界(コードがちぎれそう)なので買い換えたいなと思うも高くて買えなかった「MDR-EX90SL」(12,390円)の廉価版(MDR-EX85SL)も出るって?これも興味あるでしょう。物欲強まりすぎ。欲しいなとは思っていたけれど、iPodで使うにはちょっと高すぎかなと思っていたんですよ。だって、いくら音質がよくなったとはいえども所詮圧縮音声。オーバースペックはちょっとね。というわけで、こいつも

ほっすぃぃぃぃ(>_<)

いやぁ、しかし、詳しくは書きませんが、11月はやばいんですよ、新製品でまくりなんですよ。あ、PS3はとりあえず我慢しておくことにしましたけどね。物欲にまかせて買ってしまうと年越せない・・・

あー、どうしよう。


さて、そんな先のことは置いておいて、久しぶりに買ったCDについてのお話。
ミュージカルが好き、特に日本人キャストが大好きなのですがね、その中でも自分ランキング上位の方々が集まってレコーディングしたCDをAmazon上で発見!速攻購入してみたのが、これ

BEST MUSICAL(2)

BEST MUSICAL(2)

BEST MUSICAL(2)


前作にあたる「ベスト・ミュージカル~4Knights~ 」の次のアルバムということになります。
曲目はこんな感じ。

1. 「マイ・フェア・レディ」~君住む街で(浦井健治)
2. 「レント」~ホワット・ユー・オウン(石川禅,橋本さとし)
3. 「ジキルとハイド」~テイク・ミー・アズ・アイ・アム(石井一孝,剣持たまき)
4. 「ミス・サイゴン」~ホワイ・ゴット・ホワイ(石川禅)
5. 「エリザベート」~夜のボート(戸井勝海,シルビア・グラブ)
6. 「ジーザス・クライスト・スーパー・スター」~ヘロデ王の歌(橋本さとし)
7. 「オペラ座の怪人」~オール・アイ・アスク・オブ・ユー(浦井健治,剣持たまき)
8. 「サンセット大通り」~サンセット・ブールバード(石井一孝)
9. 「ライオン・キング」~終わりなき夜(戸井勝海)
10. 「スターライト・エクスプレス」~僕こそスターライト(石井一孝,阿部よしつぐ)
11. 「ミス・サイゴン」~世界が終わる夜のように(石川禅,シルビア・グラブ)

ミュージカルを見ない人は誰?って感じなのでしょうが、ファンから見たらよだれ物のキャスティングなんですよ。特にボクは石川禅さん、石井一孝さん、剣持たまきさんのファンなので

た、たまらん(゚∀゚)

ミュージカルの魅力の一つに、ダブル、トリプルキャストという仕組みがあるんです。同じ楽曲を違う人が演じるために、何度も同じ公演に行ってしまうというお金回収システムが(笑)同じ楽曲でも違う人が歌うと全く別の曲に聞こえるのですよ。これがまた、楽しい。
そういう魅力にはまりにはまっているボクなので、レ・ミゼラブルエリザベートで大好きになった石川禅さんのクリス(ミス・サイゴン)が、コゼットだったたまきちゃんのクリスティーヌが聞けるなんてキャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!そんな感じ。
聞いてみた感想ですが、予想通り素晴らしい出来。やっぱり禅さんの声は好き。たまきちゃん、かわいい!
前作ベスト・ミュージカル~4Knights~ではうーんって感じだった戸井さんも今回のアルバムはとってもステキ。そして、相変わらず伸びやかなお声の石井さん、ブラボーデス。

そういえばオペラ座の怪人、まだ東京公演は聞きに行ってないんですよね。静岡、仙台は行ったんですが・・・地方公演はオケが録音だったので生オケの怪人、そろそろ行かないとな。


mixiと同時掲載

ダンス・オブ・ヴァンパイア


ダンス・オブ・ヴァンパイア 7月18日 13:30開演 帝国劇場

サラ:大塚ちひろ アルフレート:泉見洋平



ダンス・オブ・ヴァンパイアという作品で、山口さんや市村さん等東宝を飾るトップ達がわんさか出るミュージカルです。


みてきてきた感想ですけどね、一言で言うと



ストーリー、うすっ!!!!



あのね、2幕終わり、みんながダンスしてさー盛り上がってまいりましたって所で終わっちゃったのよ。正直( ゚д゚)ポカーン


サラに噛まれたアルフレートは?そこにいた教授は?村人の運命は??


ダンス・オブ・ヴァンパイア2があるんじゃないかと本気で思ってしまうくらいほとんど内容のない印象。ミュージカルにストーリーを求める層がどう思っているのかとても興味がありますわ。


内容はそんな感じだったので、その他の点についての感想ですけどね、まずは山口クロロック様。相変わらずの爆声にしびれてきましたよ。今回の役はヴァルジャンタイプではなく、コロレドタイプ。思いっきり遠慮なく張り上げる閣下、たまりませんね。


教授役は市村さん。この作品、見に行く前はゴシックホラーだとばかり思っていたのですが、市村さんの演技を見る限りコメディ。ほんと、細かい笑いをとりにくるある意味ずるい役でしたね。それにしても単語数の多いずらずらずらずらとしゃべるように歌う曲をすらすらすらすらと歌いきるあの記憶力はやはりすごい人なんだなと思いましたよ。本当に人間なんだろうか。


(とりあえず今日はここまで。あとで追加予定)