ハンドルを本革に変えてきました
さーこれはなんでしょう。じゃーん
フラフープ?それとも円座?なんてぼけてもすぐばれちゃいますね、そう、車のハンドル(を外したもの)
なんでこんな写真をのせたかというとね、うちのコルトプラスちゃんのハンドルを、さっき本革のものに交換してもらってきたのですよ。で、この写真は外した古い方のハンドルの写真。
今までのハンドルはウレタンの一体型で買ったときからずーーーーーっと思っていたんだけど、握り心地が非常によろしくない。ごつごつしてるし汗かくと滑るし。
じゃぁすぐに交換すればよかったじゃんって思うかもしれないんだけどね、そう簡単にはいかなかったわけなのですよ。選んだグレードにはオプションでつけること出来なかったということで仕方なく我慢していたわけ。
でも、あきらめきれなくてディーラーさんにしつこく交換できないか迫ってみたら「実はできるんです」と白状したので注文していたのですよ。
まぁ、注文したのが夏で4ヶ月もハンドルが届くのを待っていたのに実は発注を忘れていたというお客様センターレベルのミスをやらかされディーラーの仕事ってレベルじゃねーぞ!とブチ切れ寸前だったわけですが、その発注忘れのおかげで車の内装に合わせた色のハンドルを取り寄せることが出来た(夏に発注できていたら内装色ブラウンの所、ブラックのハンドルが届いたはず)ので、まーいいだろう、と。
で、交換してもらったハンドルで運転して帰ってきたわけですが
最高!ヘ(゚∀゚ヘ)
革の縫い目が指に引っかかるし、さわっても冷たくないし、吸い付くような感じで大満足。高級感もアップしていい感じよ。やっぱりハンドルは本革だね。
ただ、このハンドル君、オプションでつけていたら(つけられるグレードを選んでいたら)15,000円ですんだところが、補修部品扱いで取り寄せてつけたので4万円を超えるというあっはっはーなことに。
まーいいんだ、乗りつぶすつもりで買ったしね。満足満足。