コルトプラスのシートについて

この前までは購入するまでの話でしたけれど、今日はわざわざコルトプラスを選んだ理由をちょっとだけ。まずはこの写真を見てくださいな。うちの車ですよ。



コルトプラスってね、前席がベンチシートの仕様があるのですよ。アームレストを上にあげてしまえば横になることも出来る。これって結構いいと思いませんか?このシートがあったために購入候補ナンバーワンになったのですよ。
普通の車なら真ん中に鎮座しているシフトレバーもハンドルの横ににょきっとはえているし、サイドブレーキも足踏み式になっているので運転席から助手席に移動するのも楽チン。
そんなベンチシート、ホールド性に不安を覚える人もいるかと思いますが、そのためのアームレスト。幅広で安定感あるので横Gがかかったときに体を預けても大丈夫。アームレストがなくても座った際にちょうどおしりが落ち着くような形になっているので大丈夫なんですけどね。


写真を見て気がついた方もいるのではないかと思うのですが、うちの車、ノーマルのシートと違います。ノーマルだとアイボリーでざらざらした感じのシートなんですが、購入後にシートカバーを付けてもらったんですよ。やっぱり白いシートにはカバーをしておかないと心配ですしね。
アクセサリーカタログで見たときには普通の布製のカバーかと思っていたんですが、取り付けされてみたら驚いた。合成皮革っぽいつるつるのシートカバーでしたよ。なんだか高級感UP、座り心地UP(あたりが柔らかくなりました)で予想外の効果。
実は今ディーラーでもらうことが出来るカタログには載っていないのですが、旧モデルの時もらったカタログに載っていたので無理いって取り寄せてもらいました。取り付けに3時間もかかってしまってディーラーさんでまったりしすぎたなかなかの強者でしたけどね、その苦労は報われましたよ。


ね、なかなか良さそうでしょう?