納車までの長い道のり3

さて、車の注文をしてあとは納車日の連絡を待つだけというところで三菱さんから電話がかかってきましたよ。なんだか申し訳なさそうな声で始まった内容はというと


「新型に切り替わるので発注できませんでした」


なぬ?モデルチェンジデスカ。よく話を聞くと11月から新型(現行型は2005年モデルで、11月から2006年モデル)に切り替わる関係で旧型となる現行モデルは生産を停止したとのこと。む〜ん。
まー新型の方がいろいろ改善されているだろうし、納車されて1ヶ月で新型になるのもいやなのでおとなしく新しく注文が出来るまで待ちましたよ。

10月に入ったところで新旧コルトの変更点を社員用の資料を見せてもらって教えてもらったりしながらまったりまったりと待つこと約1ヶ月。改めて契約のやり直しですよ。
新型の一番の変更点はリラックスエディション(Re:lax Edition)という特別仕様車が設定されたことですね。で、私の希望オプションがほぼ全て揃っている上に安い!という待ったかいがあるその特別仕様車に決定して、新たにオプションを選択、10月21日に注文を決定しましたよ。

最終的にきまった仕様は、MOPにディスチャージヘッドランプ、追加テレビチューナー、光ビーコン(VICS)、ETC、DOPにエクシードバイザー、スターシールドコーティング、フロアマットといった感じになりました。9月に契約したときよりもいい装備になって10万円安くなりましたよ。万々歳です。

と、いうわけでそれから約1ヶ月、11月17日についに納車されました。車を選び出したのが7月、ディーラーで見積もりをもらい始めたのが8月、いったん契約が決定したのが9月、そして10月に再契約、11月に納車と5ヶ月もかかっちゃいました。いやぁ、長かった。それだけ長い間じっくりかけて買った車なのでかわいくて仕方ないですよ。

と、まぁ、こんな感じで買ってきました。今後は「コルト」カテゴリーでコルトプラスのよさをちらっちらっと紹介していきますよ。そう、ティーダブログのように・・・うそ、あそこまでは無理です。