さけるチーズとうがらし味

さけるチーズといえば「ストリングチーズ」という記憶だった私が目にした最近のそれは「さけるチーズ」の方がメインの名前になっていました。やはり日本語の方がいいのか・・・
ハイ、今日は無性に食べたくなって探しに行ったら「おう、これは」というものがあって即ゲットしたのでそれのお話しを。そう、題名にも書きましたが「さけるチーズ」のとうがらし味。むちゃくちゃそそられませんかとうがらし。辛いもの好きの私はさっそくゲットしちゃいました。ついでに本来の目的だったプレーンとスモークも。さっそく食べてみたんですけどね、
うますぎ!
ただでさえ大好きなストリングチーズにピリッとした刺激が入って最高。1ミリくらいの細さに裂いてちみちみ食べるのが楽しいのですがその間中ずーっと幸せな気分を堪能できましたよ。ストリングチーズ最高、さけるチーズ最高。なんでこんなにおいしいんですかね、このタイプのチーズって。さいたときに細ーい糸状になった状態のものをむしゃむしゃするのがとても幸せになれるのですよ、ただのチーズじゃこうはなりません。おそるべしさけるチーズ。なぜこう裂けるチーズになるのか知りたくなって検索したら実は簡単なことだったようですね。調理の最終工程にのばしてたたんでのばしてたたんでという作業が入るんですね。詳しくはここ*1に図解で載っていたのでそちらを見ていただくとしてなんともまぁ単純な製法。ということはチーズに似たかまぼこなんかでも「裂けるかまぼこ」ってのができるんですかね。ん?なんかそんなの無かったか?あぁ、「かにかま」だ。あれも、同じ製法なんでしょうか。詳細ご存知の方ぜひコメントを。
チーズについて気になることが浮かんできたのでそれもまた調べてみました。そう、「プロセスチーズ」との記述。アイスの「ラクトアイス」や「アイスミルク」の表現並に気になるので調べてみました。
これまたここ*2に詳しくあるのでここには簡単に書きますがつまりは加工チーズなんですね、プロセスチーズってのは。今日はお勉強になりました。