病院に行ってきましたよ。

先日の強烈な頭痛がまたきて仕事に支障が出るといけないということで、内科を受診してきましたよ。今日はいつも通っていた病院ではなく、その病院で勧められた(今思えば紹介状書いてもらうんだった)聖マリアンナ医科大学病院に行ってきました。そう、大学病院です。
大学病院ということでちょっと特殊な所なのだろうということでまずはホームページで情報収集。一般の外来も受け付けているということを確認し、安心して車にていざ病院へ。

ついてみたら驚いたよ。なんだこりゃ、日本の医療関係のお仕事は今後も安泰ですな、人多すぎ。
いきなり何をしていいかわからなくなりパニックになりそうになったけれど、入り口の総合案内みたいな所でいろいろ聞いて初診の手続きを。

無事、診察券を作ってもらい初診ということでとりあえず総合診療内科へ。受付に診察券、保険証などを出ししばらく待っていたら、簡単な問診があり整理券を渡されました。そのあとはひたすら待つ、待つ、待つ。病院という所は待つ所だということを理解しているので今日は小説を持っていきました。そう、マリ・みて(笑)1時間くらい待ったくらいですかね、一冊ちょうど読み終えた所、アナウンスで呼び出されたので診察を受けました。

まー、診察の内容というのはいつもと同じなのですが、問診だけで10分くらいかけたんじゃないかなぁ。無茶苦茶丁寧な診察でなんだか恐縮してしまうほど。大学病院てのはこういうものなのですか?びっくりしました。
で、今回は今後の治療方針を相談し、処方箋を書いてもらって終了。今後は神経内科も併せて受けることになるかもしれませんな。

ここまでで病院に到着してから2時間。まーこんなものかな、と。4時間くらいかかることを覚悟していたのでなんだかあっさり終わって良かった感じ。車で行けるし診察が丁寧でとっても好印象だったのでかかりつけの病院にしてしまってもいいかなぁって思いました。病院側としてはそうして欲しくないと何かの記事で読んだんだけどね。

支払いをしようと周りを見回してみたら、いやー大きな病院ってのはすごいですね、支払い、自動精算機ですよ。診察券にデータが入っているようで、診察券を機械に通したら請求額が出てきました。初診ということで高めで3100円也。
そして、処方箋を持って薬局へ。ここでも簡単な問診を受けしばらく待つこと数分、薬が出てきました。
今回の薬は、以前のゾーミック、イミグランではなく、レルパックスという比較的新しい薬。先生にお願いして一回に処方できる最大量を出してもらったので4000円を超えるというどっきり価格になってしまいましたが、あの強烈な頭痛が治まるなら安い安い、と納得させお支払い。

本日の医療費7000円超え也・・・あーやっぱ高いわ(笑)Tantanの大学病院体験記でした〜