iPod mini強化装備

えー、昨日買ったばかり(届いたばかり)のiPod miniですが、なんにもケースがない状態で持ち歩くなんて無理、でも、はやく持ち歩きたい!ってことでさっそくケースを買ってきてしまいました。(写真は右から、ケースに入れたiPod miniと液晶、ホイール保護フィルム)
「TUNEWEAR」というメーカーのもので、ビックカメラで見つけたのですが、お値段なんと6279円!たけー、なんだそりゃ!って思ったのですが、よく見ると、なんだかつくりがとてもよいし、センスもいいので10分間悩んだうえにおもいきって買ってしまいました。製品の詳細はメーカーのホームページ(http://www.tunewear.com/japanese/product/prie/index.html)を見てもらうとして、その使用感をレポート。
いやぁ、なかなかよいです、このケース。4色あるなか、本体と同じグリーン(KEY LIME)を選んだわけなのですが、ただの単色グリーンではなくフリップ部分にある白いアクセントがあることによってかなりおしゃれにみえます。縫製もしっかりしていて、どことなく高級バックを思わせる雰囲気。いい感じです。同梱されているネックストラップも試しに首からぶら下げてみたところ身長164センチの私ですがちょうどよい長さで、しかもSONYのイヤホンがまるでそのために作られたんじゃないかってくらいぴったりの長さになって感激。ケースをつけたままでのケーブルの抜き差しもまったく問題ないし、素晴らしいケースといえます。
このケースを選ぶ時に、ふたを開けたときの状態がiPod miniが隠れてしまう「クラシックフェイス」という方と「オープンフェイス」といって、本体がほぼ露出するもので悩んだのですが、オープンの方はなんだか固定方法に不安があったので「クラシックフェイス」に、したのですが、そのせいで本体のグリーンが全く見えなくてなんだかちょっとがっかりかなぁと思っていました。でも、それでよかったのかな、と。操作部以外がほぼ全面保護できるのできれいに使うことが出来そうです。
きれいといえば、今回ケース以外にもう一つ買ってきたものがあります。昨日いろいろいじっているうちにホイールの部分がちょっと汚れてしまい、このままでは真っ黒になってしまうのでは?と危機感を覚え、液晶とホイールを保護するシールも購入してきました。「Micro Solution」(http://www.micro-solution.com)というメーカーのもので「iPod mini Film Kit #02」というものです。(ちなみに#3の方は液晶の部分がミラータイプの模様)さっそく貼ってみたのですが、まず最初に思ったのが「液晶のシールいらないじゃん」ってこと。なぜかというとケースの液晶にあたるところに透明ビニールが張ってあったんですね。なので二重のプロテクトで、非常に強まりました。ホイールの方のシールですが、一番汚れそうで心配なホイール中央の部分にはシールがなくて、ホイール部分のみというのがちょっと残念ですが、こする部分が保護されるのでこれはこれでいいかなと。iPod miniのクリックホイールは、汚れやすいので(プリンターで印刷することが出来るタイプのCD-Rの表面に似ています)これからiPod miniを買おうと思っている人はこういった保護するものを同時に買っておくといいかもしれません。っていうか、必須かな。これらの防護グッズによって外に持ち歩けるようになったiPod miniなので、これからどんどん連れ出していこうと思います。
さて、昨日買ったばかりですが、1日ちょっと使ってみて気づいたことがあったので追記です。昨日感激したクリックホイールの使用感ですが、昨日はぎこちなかった動作ですが慣れてきたら滑らかに操作できるようになりました。ほんと、よく考えられてるな、と。やはりこういったものは操作系がよくできているとうれしいですね。すごい売れている理由がデザインだけではないことがわかりましたよ。あと、CDをがんばってエンコードしたところ、とりあえずアルバム26枚分のエンコードがすみました。そこでiPodを接続したところ同期作業が自動的に始まってものの10分もしないうちに終わってしまいましたよ。容量にして1.5G分の転送なのですが、あれよあれよと終わってしまったことに驚愕。USB2.0でつないだのですが、充電しながら転送できるということで便利なことこのうえなし。アルバム一枚分くらいなら30秒もかからないんじゃないかなと。すごい便利。まだ他にも気づいたことあったら書いていこうと思います。なので、今日はとりあえずおしまい。